工法紹介

ベビーモール鋼管削進工法、特殊取付管特許工法は、さまざまな現場で採用されています。

ベビーモール特殊取付管特許工法とは?

既設管に鞘管を到達させコアー抜き回収装置を使用して切断回収するため、既設管を汚す事無く外部からの作業のみで接続作業が出来ます。回収したコアは既設管と塩ビ管(本管)の接続部の計上を正確に表しています。このコアに「現物合わせ」で取付部の加工作業を行うため、既設管の内・外壁の曲がり、厚さを現物に合わせて取付部を加工するため、確実です。塩ビ管(本管)を挿入し鞘管と塩ビ管(本管)の隙間をCB材を用いて注入して完了させる。

 

ベビーモール鋼管削進工法とは?

鋼管削進工法とは、小型で軽量にもかかわらず強力な推進力と回転力によって、狭い場所や路上から色々な土質でも削進することができる工法のことです。
また軟弱土から砂岩、パイル、鉄筋、コンクリート、H鋼のある場所でも切断、削進が出来る為、幅広い用途に対応が可能であり、既設管の壁に取付ける塩ビ管の接続される部分(コア)を、特殊「コア抜き回収装置」を使用して切断回収することで、既設管を汚す事無く外部からの作業のみで接続作業が出来ます。

特長

ベビーモール機は小型軽量、強力回転。

メタルクラウン特許の開発により、刃先の交換なく経済性に優れる。

埋没物を切断・鋼管内に取り込み削進継続が可能。